Syntakt: SY CHIP

https://gyazo.com/03b6eeea49330c207a9509679f60dfc3

https://youtu.be/M4pHpKIjfaY

v1.3アップデートで追加された

Commodore 64のSID音源を彷彿とさせるChiptune風のサウンドが鳴る

時間変化する波形・Table-based waveforms・アルペジエータなどが特徴

Elektron SidStationの遺伝子を受け継ぐ

Elektron Analog Rytmにも同名のシンセがある

作例

PWMにLFOを掛け、m7をアルペジエータで鳴らす

https://scrapbox.io/files/676ff6ffb85bc1bcce0bc72e.ogg

三角波でオクターブのアルペジオを鳴らす

https://scrapbox.io/files/676ffef9c725194e2c11889a.ogg

キック。WAVEはTBL3

https://scrapbox.io/files/676ffd5566f81b3b04637b93.ogg

スネア。WAVEはTBL2

https://scrapbox.io/files/676ffa4dae6853ff98eff90a.ogg

パラメータ

TUNE: ピッチ

WAVE: 波形

ふつうの波形: Sine・Asymmetric Sine・Triangle・Sine Saw・Saw・Square・SID風ノイズ

Animated waveforms: Ring mod・PWMなど、時間変化する波形

Table-based waveforms: Triangleのはじめや途中にNoiseが混ざったりとか、SID風ドラムを作るのに最適

PWM: 手動でデューティ比を変化させられるPWM

SPD: アルペジエータのスピード

DEC: ディケイ

OF2-4: アルペジエータのピッチオフセット2-4つ目

OVER: アナログオーバードライブ